プリントした教育用模型の費用とその理由
価格表はありません。模型はそれぞれ違います。予算に合った模型を依頼できるよう、メーカーが価格を決めるときの要素をまとめました。
価格を左右するもの
- サイズと体積 — プリント費の大半は材料の量と機械の稼働時間で決まります。実物大の頭蓋骨は歯1本よりはるかに多くの材料を使います。大きな模型は中空にしたり分割したりすると安くなることがあります。
- レジンかFDMか — レジンプリンターは歯や耳小骨のような小さな模型の細部をきれいに再現し、FDMプリンターはより大きく丈夫な模型に向いています。トップページの計算ツールは 3dprintquotes.com と同じ目安単価を使っています。
- 精細さと仕上げ — 積層を薄くする、サポートを取る、研磨する、表面をなめらかにするには時間がかかります。どのくらい近くで見る模型かを伝えてください。
- 色と塗装 — 1回のプリントで多色にしたり、構造を見分けるために手塗りしたりすると時間がかかります。色分けした部品は別々にプリントして組み立てることがよくあります。
- ラベルと番号 — 印刷・刻印したラベル、番号付きの構造、凡例カードには設計の時間がかかります。「教育用模型」の表示はすべての模型に必要です。
- 可動部と取り外し部品 — 取り外せる部分、磁石、ヒンジ、台座は部品と組み立ての手間を増やします。
- 数量 — 同じ模型をクラス分そろえると、準備を共有できるため1個あたりの費用は単品より安くなるのが一般的です。
- ファイル — オープンな教育用ライブラリーの完成ファイルは、ライセンスを確認すればすぐにプリントできます。一からのモデリングや、プリントできるようにするファイル修正は別料金です。
- 発送と梱包 — 薄い部品は輸送中に折れます。壊れやすい模型の丁寧な梱包も価格に含まれます。
依頼に書くこと
- 模型が何を示し、誰のためのものか(学生、待合室、展示、試作品の確認など)。
- ファイル、またはその入手元とライセンスへのリンク。患者さんの画像データは決して使いません。
- サイズまたは縮尺、取り外せるようにする部分。
- 希望の素材(レジンまたはFDM)、色、頻繁に手に取るかどうか。
- ラベル:番号を付ける構造と、「教育・展示用模型。医療機器ではありません。」の一文。
- 数量、期限、届け先、予算の範囲。